CONCEPT

EX5アドバイザリーの特徴

経営者と対等な立場で課題を議論できるパートナー
経営者の視点を理解しながら、実践的で本質的な課題について真剣に議論できるパートナーです。
経営現場に寄り添い、共に最適な戦略を導き出します。
成功も失敗も経験した実務家によるリアルなアドバイス
経営や実務の現場を知るEX5メンバーが、企業に寄り添いながら課題を見極め、最適な解決方法を助言します。
豊富な支援実績に基づくアドバイザーの目利き力
豊富な支援経験を活かし、専門性だけでなく、支援スタイルや人柄まで考慮した最適なアドバイザーを選定します。
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SERVICE

EX5アドバイザリーのサービス

経営顧問
(経営相談型)

●経営や実務の現場を知るEX5メンバーが定期的にご訪問して面談を行い、経営課題や現在の取り組み状況についてアドバイスを行います。
●個別課題解決については、企業の主体的な取り組みをサポートするメニューをご提案します。

個別課題解決
(専門家派遣型)

企業の個別課題について、より専門性の高い知見と経験を持つEX5登録専門家を派遣して解決へと導きます。登録専門家だけでなくEX5メンバーがプロジェクトをマネジメントしながら、企業の自立を目指します。

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アドバイザリー事例のご紹介

【事例1】テーマ:
事業承継時の経営計画策定

(食品製造卸売業:従業員数 約80名)
支援の背景
創業者からご子息への事業承継を機に幹部の若返りを図ったものの、経営方針が定まらず、組織に一体感が醸成されていない状況だった。


支援内容

①新社長と社員が議論して会社方針を作成

役員・幹部に加え、若手リーダーや女性社員を含むプロジェクトチームを編成。それぞれが自部門のヒアリングを実施し、会社のミッション・ビジョンについて議論。最終的に新社長がこれを文字化し、「ミッション・ビジョン・バリュー」として会社方針を明文化した。

②全社員の意見を抽出して課題設定

会社のビジョンを実現するため、全社員の意見をもとに課題を抽出。財務、人事評価、教育、ITの見直しによる業務プロセス改善など、現場の目線に立った課題が多数挙げられた。実現可能性や優先順位を議論し、社員が納得できる課題設定を行った。

③中期経営計画の策定

抽出した課題に対し、担当メンバーを決定。具体的な行動計画へと落とし込み、それを基に営業利益・投資・予算計画を作成。社員が主体的に取り組めるPDCAサイクルの仕組みも構築した。

支援の成果
社長のリーダーシップと全社員のベクトル合わせ

以前は前会長によるトップダウンが根強く、社長の決定が覆る場面も見られたが、支援後は社長がリーダーシップを発揮。社員と共に経営を推進し、全社一体で中期経営計画の実現に取り組む体制が整った。

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サンプル 太郎
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【事例2】テーマ:
全社員参加型改善活動

(金属加工業:従業員数 約30名)
支援の背景
後継候補である子女への事業承継が進まず、過去に複数回コンサルティングを導入したが成果が得られず、社長は悩んでいた。社長は、子女が社員を巻き込んで主体的に取り組むことでリーダーシップを発揮することを期待していた。


支援内容

①業務フローの可視化と問題点の把握、課題設定

受注〜生産計画〜製造〜出荷までの業務について、ヒト・モノ・情報の流れを整理し、業務フローを作成。現場での課題や困りごとをフロー上に可視化し、優先順位を設定した。

②改善活動(1)ITツールの活用

優先順位の高い課題である「社内情報の電子化」と「情報伝達のスピード向上」に対し、紙による報告をITツール(LINE WORKS)に置き換えた。これにより現場との情報伝達が迅速化され、改善活動も活性化。現場社員からは好評だったが、一方で社長・専務からは「自分たちが巻き込まれていない」との指摘を受けた。

③改善活動(2)ボトムアップ改善活動の展開

社長・専務を含む全社員参加型の委員会を立ち上げ、各自の役割を明確化。活動内容はホワイトボードに掲示し、「Good/Bad/?」で意思表示を行えるようにしたことで、メンバー同士がフォローしやすい環境を整えた。

支援の成果
 ボトムアップによる改善活動のしくみづくり
デジタルツール(LINE WORKS)とアナログ手法(掲示板)を併用することで、改善活動の可視化と情報共有スピードの向上を実現。全社員参加型の改善活動が定着し、社長・専務もその意義を認め、結果として子女への事業承継も円滑に進んだ。

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サンプル 太郎
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お問い合わせ

株式会社アソシエ EX5事業部

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